OPEN
SEMINAR
電力ISAC オープンセミナー

動画配信は終了しました

OUTLINE開催概要

電力ISACでは、会員間の「信頼と互助の精神」に基づき、日々サイバーセキュリティに関する情報の収集や分析等の活動を行っています。
本セミナーでは、「最新脅威への対応とセキュリティ対策の実践」をテーマとして、会員だけでなく、会員以外の小売電気事業者や発電事業者の方々も対象として、最新の脅威の動向やセキュリティ対策の取組み事例等をライブ配信とアーカイブ動画で紹介いたします。
高度化・巧妙化するサイバー攻撃に対応するため、一緒にサイバーセキュリティ対策を考えていきませんか。

ARCHIVE2022年2月22日(火)開催 アーカイブ動画(配信は終了しました)

動画配信は終了しました
開会挨拶
電力ISAC 事務局長 大友 洋一
#1 電力分野のサイバーセキュリティに関する経済産業省の取組
経済産業省 資源エネルギー庁 
電力産業・市場室
室長補佐 郷原 遼氏
経済産業省 商務情報政策局 サイバーセキュリティ課
課長補佐 塚本 大介氏
#2 東北電力の情報セキュリティへの取組み
東北電力 ビジネスサポート本部
情報通信部(サイバーセキュリティ)
課長 薗部 博志氏
#3 電力ISACの最新活動状況
電力ISAC 事務局次長 綿田 俊介
閉会

SEMINAR電力ISACの会員企業による20分セミナー(動画配信は終了しました)

2月22日(火)より、電力ISACのテクニカル会員の11社が、
最新脅威に対する実践的なセキュリティ対策についてアーカイブ配信にて紹介いたします。
ご視聴にはパスワードが必要となりますので、下記ご視聴のお申込みより、メールにてお申込みをお願いいたします。
事務局よりパスワードをお送りいたします。

カテゴリーをクリックすると該当する
動画カテゴリーがピックアップされます。

共通
情報システムおよび制御システムのセッションとなっています。
情報システム
情報システムがメインのセッションとなっています。
制御システム
制御システムがメインのセッションとなっています
  1. すべて
  2. 共通
  3. 情報システム
  4. 制御システム
共通
SOCの効率化

セキュリティ運用の自動化と高度化が実現するサイバーセキュリティ対策

RSA Security Japan合同会社
Systems Engineer
鈴木 雄一朗

サイバーセキュリティの世界では、自動化や機器のオーケストレーションを強く意識した対策がトレンドとなりつつあり、特に人材不足と言われているセキュリティオペレーションの現場を救う技術が採用されてきています。加えて、様々な脅威情報やインシデント情報も一元管理することで、運用の高度化の実現を目指す動きも散見されます。当セミナーでは、SOARによるSOCの効率化と高度化を実現するための手法をユースケースも含めてご紹介いたします。
情報システム
脅威トレンドと対策

セキュリティよもやま話:2021年の攻撃を振り返りながら考える2022年のセキュリティ

エムオーテックス株式会社
CISO
中本 琢也

Emotetの復活やランサムウェアによる被害、新しい働き方への変化を狙った攻撃など、2021年も様々な脅威がありました。このセッションでは、2021年の脅威を振り返りつつ対策すべきポイントをご紹介いたします。
制御システム
スマート保安とセキュリティ

スマート保安とセキュリティ対策

株式会社コア
営業企画主査
吉村 賢吾

製造業界などでは、IoTやAIなどの新技術を活用して安全性や効率性を追求する「スマート保安」が注目されています。
しかし、IoT機器の導入によるセキュリティリスクについて理解し、適切な対策を行う必要があります。
スマート保安におけるセキュリティリスクと対策例について説明します。
情報システム
ランサムウェア

事業継続を脅かす標的型ランサムウェアの脅威と対策

デロイト トーマツ サイバー合同会社
マネジャー
吉村 修

機器内のデータを暗号化し、その解除と引き換えに金銭を要求するランサムウェア(身代金ウイルス)。その影響は、「ITシステムが使えなくなる」ことにとどまらず、市民生活にも及びます。
2021年5月の米国パイプライン会社における被害では燃料不足の懸念から市民の間で混乱が生じ、国内でも10月には病院で新規診療の受入ができなくなるなど事態が発生しました。
本講演では、標的型ランサムウェア攻撃が事業継続に与えるインパクト、代表的な手法と対策について説明します。
制御システム
OT、IDS、監視

セキュリティ運用の実践と勘所

株式会社東芝
サイバーセキュリティ技術センター
ゼネラルマネジャー
岡田 光司

東芝の社内セキュリティ運用と制御システム監視運用の実践事例を元に、セキュリティ運用の勘所をご紹介します。
共通
クラウドセキュリティ

ゼロトラストの構成要素とテクノロジー

Trellix
執行役 セールスエンジニアリング本部 本部長
櫻井 秀光

昨今、ゼロトラストをベースにしたセキュリティ対策の重要性が叫ばれています。ゼロトラストは局所的では無く、様々な構成要素とテクノロジーを用いて大局的に実装すべき対策です。本セッションでは、ゼロトラストの全体像が明確になるように、必要となる構成要素とテクノロジーについて解説します。
制御システム
ランサムウェア

OT環境向けランサムウェア対策

トレンドマイクロ株式会社
プロダクトマーケティングマネージャー
安斎 祐一

外部とのネットワーク接続やIoTの活用が珍しいことではなくなってきた一方で、サイバーセキュリティへの備えは十分とは言えません。重要インフラや工場を標的としたランサムウェアも出始め、国内でも対岸の火事とは言えない状況です。 なぜOT環境向けの対策が求められるのか説明し、OT特化のセキュリティ対策がどのようにして近代化するOT環境を保護できるかを、具体的な機能をとりあげて紹介します。
共通
サイバーセキュリティ

国内企業が2022年に注視すべき5つのサイバーリスク

パロアルトネットワークス株式会社
チーフサイバーセキュリティストラテジスト
染谷 征良

テレワークやクラウド移行、ビジネスのデジタル化による事業継続維持への取り組みが続く中で、2021年もランサムウェアを中心としたサイバーリスクが猛威を振るい、国内外で多くの企業・組織の事業継続に甚大な影響をもたらしました。
本セッションでは、2021年に特に顕著だったサイバーセキュリティのトレンドを振り返るとともに、2022年に注意したいサイバーリスクのキーポイントについて解説します。
共通
DX・オープン化

制御システムにおけるDX化への対応

株式会社 日立製作所
セキュリティイノベーション本部 制御セキュリティ戦略部
主任技師
木谷 誠

DXはオープン化により現場のダイナミクスとゼロトラスト化を加速させるが、新しいシステムへの適応だけでなく、運用やマネジメントでも新たなリスクの低減が必要になる。
DXに向けてやるべき事柄は何か、どう取り組むべきかのコンセプトを説明する。
共通
脅威インテリジェンス

電気事業者における脅威インテリジェンスの活用

PwCコンサルティング合同会社
マネージャー
古澤 一憲

サイバー攻撃者の動機や攻撃手法等に関する情報を分析し、防御・対応に役立てる脅威インテリジェンスが注目を集めています。
特に米国中心にエネルギー事業者間でのインテリジェンス共有が呼びかけられている昨今、日本の電気事業者においてどのような活用が考えられるか解説します。
情報システム
ゼロトラストへの対応

ニューノーマル時代におけるセキュリティ強化・対策について

富士通株式会社
谷村 幸浩

ニューノーマル時代を見据え、デジタルシフトが加速する中、防ぎきれない攻撃への対策や情報の保護、ゼロトラストへの対応など、セキュリティの重要性はこれまでになく大きくなってきています。
本セッションでは、お客様のビジネスを止めない、新たなビジネス環境に即したセキュリティの考え方についてご紹介します。
制御システム
物理的防御、情報連携

社会システムのDX実現に向けたハイセキュアなデータ連携

富士通株式会社
磯田 秀智

電力システムを始め、社会インフラ、産業用制御システム等のOT分野は、インターネットやIT/社内ネットワークから隔離することでセキュリティを維持してきました。
しかしながら、昨今のデータ利活用を目的としたIoTやクラウドの活用はOT分野にも適用され、社会インフラにおいてもサイバー攻撃のリスクが高まっています。国内における重要インフラのセキュリティ対策動向、セキュリティ対策について、電力会社様への導入事例を交えてご紹介します。